Flash 10の機能は思っていた以上に実用的かも

Flash 10 Text Engine

Flash 10には新しい機能が搭載されていますが(参考)、私は新しいテキストエンジンとダイナミックサウンドの有用性について実は疑っていました。縦組みや段組ができるようになっても使う機会あるのかなぁ、とか、動的サウンドも音を生成できることって面白いのかなぁ、と。

しかし最近になってそれは間違っていると言うことに気づきました。

新しいテキストエンジンの有用性 – ジャギらない

従来のFlashのテキストフィールドではデバイスフォントを使用した場合、移動や拡大・縮小に弱く、カクカクとした表示になってしまう懸念点がありました。次の記事の紹介ではFlash 10のテキストエンジンを使用すると、その問題が解決するというのです。

これは画期的な内容で、ダイナミックテキストを使用しても通常の演出に耐えうることができます。

もちろん、従来の方法でもフォント埋め込みをすれば、拡大・縮小の問題は解決するのですが、埋め込むと容量が1〜2MBそれだけで膨らむ別の懸念点がありました。容量を抑えたままテキストの演出をこだわりたい場合には新しいテキストエンジンは有用ですね(結構、このケースは多いと思います)。

ちなみにwonderflにそれが分かるデモを投稿してみましたので、ぜひ比較してみてください。

[Flash 10] Text Engine Demo

動的サウンド – SiONの登場

ダイナミックサウンドについては wonderfl に投稿されたSiONのデモがきっかけで体験として面白いことに気づきました。

特に2番目のデモはマウス位置でサウンドのスピード・高低を細かく調整することができるのですが、音のバリエーションを動的に生成できるからこそできる新しい手法だと思いました。

もうFlash 10の機能をバリバリ使ってもいいかも

Flash 10の国内の普及率は今年の6月現在で86.8%です。今のところFlash 10の機能を使ったプロモーションサイトはあまり見かけないのですが(Flash 10のショーケース)、この数字ぐらいまでになると案件でも提案次第で使ってもいいのかなと思います。いろいろ新しい機能もあるので、Flash 10に関してはサボり気味な私もそろそろ本腰を入れて勉強していきたいと思いました。

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投稿者 : 池田 泰延

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