Stage3D対応のAway3D 4.0 – 3次元空間におけるパーティクル表現

Flash Player 11の新機能Stage3Dに対応した3Dライブラリ「Away3D ver 4.0」の作例紹介。前回紹介したパーティクル表現とフィルター表現を組み合わせて作ってみました。

  • demo (Require Flash Player 11.1)
  • source (FlashDevelop用ファイル一式)

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Stage3D対応のAway3D 4.0 – パーティクル表現

世間はクリスマスかもしれませんが、今日もFlash Player 11のStage3Dに対応した3Dライブラリ「Away3D ver4」の紹介。今回はシンプルな3Dのパーティクル表現を試してみました。

  • demo (Require Flash Player 11.1)
  • source (Away3D 4.0 alpha / Flint 4.0.1)

パーティクル表現には、Flint Particlesというパーティクルライブラリを使っています。本ブログでは以前、パーティクル表現のためのAS3ライブラリ「Stardust」を紹介したことがありましたが、FlintはStardustのベースになったライブラリです。Flintは昔から開発が進んでおり、Stage3Dの各種フレームワーク(Away3D, Alternativa3D, Flare3D, Starling)にも対応しているなど、今も積極的にコミットされています。

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Flash Stage3D対応のAway3D – 被写界深度表現

Flash Player 11のStage3D (FlashでGPUを利用することのできる技術)に対応した3Dライブラリ「Away3D」の紹介です。今回は定番の被写界深度表現を試してみました。

Three.js 版 (2023/05/14追記しました)

Away3D 4.1.4 GOLD 版 (2013/09/23追記しました)

  • Demo (要 Flash Player 11.7)
  • Source (ZIPファイル / Flash Pro CC または Flash Builder で利用できます)

Away3D 4.0.0 alpha 版

  • Demo (要 Flash Player 11.1)
  • Source (ASファイル)

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Stage3D対応のAway3D 4.0 – フィルター(ポストエフェクト)

昨日の記事に続いてFlash Player 11のStage3Dに対応した3Dライブラリ「Away3D ver4」の紹介。今回はフィルター機能を使ったデモを作成しました。プルダウンでエフェクトの種類を選べるので、試してみてください。

  • demo (Require Flash Player 11.1)
  • source (with Away3D 4.0 alpha)

Away3Dにはフィルタ機能が備わっていて、これはStage3D側で処理するポストエフェクトの部類になります。備わっているフィルター機能は次の通り。

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Stage3D対応のAway3D 4.0 – ダイナミックシャドー

Flash Player 11のStage3Dに対応した3Dライブラリ「Away3D ver 4」を試してみました。これはAway3Dに標準搭載されている影の表現を使ったデモです。

  • demo (Require Flash Player 11.1)
  • source (with Away3D 4.0 alpha)

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Flash Player 11 対応の 3D 物理演算ライブラリ「AwayPhysics」

Flash Player 11 対応の 3D 物理演算ライブラリ「AwayPhysics」を使ってデモを作ってみました。AwayPhysics は名前のとおり Away3D 4.0 alpha (Stage3D版) 対応の物理演算エンジンで、今までの3D物理演算ライブラリよりも高速に動作します。

[立方体バージョン 100個]

[球体バージョン 100個]

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Yahoo! Creative AwardでHTML5 賞を頂きました

お手伝いさせていただいたコーポレートサイト「amanagroup INDEX」がYahoo! JAPAN インターネットクリエイティブアワードHTML5賞を、受賞しました。

関係者のみなさま、おめでとうございます&お疲れさまでした。HTML5に挑戦する最高の機会にお誘いくださいまして、本当にありがとうございました。

ちなみに今月のWebDesigning12月号(2011)の特集「先端事例に学ぶjQueryのテクニック」でも掲載されています。もし興味がありましたらそちらもチェックくださいませ。

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Flash Player 11のStage3Dでパノラマ表現(Alternativa3D版)

3D表現で定番のパノラマVRをFlash Player 11のStage3Dを使って作ってみました。マウスでドラッグ&ドロップすると、360度の視界を見渡すことができます。

Spherical VR Version

  • demo (require Flash Player 11)
  • src

Cubic VR Version

  • demo (require Flash Player 11)
  • src

これらのデモはStage3Dを利用しているため描画はGPUで処理されており、Flash Player 9/10の時代に作っていたCPU版と比べると負荷が低く動きがなめらかになっています。なお制作する際に利用したフレームワークはAlternativa3D自作のAlternativaTemplateです。

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ND2D版のCoverFlowサンプル(ソースコード付き)

GPUを利用したCoverFlowのサンプル」で紹介したFlash Player 11のStage3Dを使ったCoverFlowですが、別バージョンも作ってみました。今回のデモは「ND2D」というStage3D対応の2Dフレームワークを使っています。

以下、ND2Dの紹介とデモの簡単な解説です。

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Web Designing 連載記事と特集掲載のお知らせ

Web Designing 2011年 12月号に連載記事と特集記事が掲載されていますのでお知らせします。

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