- 2009年05月02日 (土)
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MacBookにメモリを増設
今日はハードな日記を。アキバでメモリを買ってきて、アルミボディーのMacBook (2008 Late)に増設しました。
メモリの種類をチェック
最近はメモリの種類はさっぱりわからなくなったので、何を買えばいいのかもさっぱり見当がつかず。ネットで調べると「S.O.DIMM PC3-8500、DDR3-1066対応の204pinメモリー」というのが該当するようでした。おそらくメーカーは相性の問題がなければ、この種類のメモリで大丈夫なはずです。
お店選び
今回の難関はここでした。できれば純正がいいのですがアップルもビックカメラ/ヨドバシカメラなどの量販店はメモリ価格下落の影響を受けておらず2万以上したので迷う余地なく却下。価格コムで調べると数千円という品物なので、現地調達をすることに。ネットで調べたところスリーベルというところが評判がよかったので(サイトの愛犬日記は親近感を覚えますね)、そこにするつもりでしたが、ちょうど在庫切れだったようですので、残念ながら別のお店をあたることにしました。
行ったのはアキバ。パーツなどの販売店が密集しているところにある「浜田電機株式会社 PC USEFUL」に落ち着きました。
店員さんも懇親に対応してくれて、安心して買い物をすることができました。買ったのはこのメモリ。hynix (ハイニックス)の「S.O.DIMM PC3-8500、DDR3-1066対応の204pinメモリー」2GB を2枚です。2枚というのはデュアルチャネル対応にするためで、これが一般なんですね。
とりつけ作業
噂に聞いていた通り、簡単に増設できました。こちらのブログが参考になりました。
ただ困ったのは、MacBookのネジが手持ちの精密ドライバーでは開けられなかったことです。渾身の力でネジをまわそうとするとアホになってしまうので、やむを得ず近所のホームセンターに精密ドライバーを買いに行きました。買ったのはANEXの「プラスNo.00」のドライバーです。これだと何の苦労もいらず簡単にネジをまわすことができました。
ちなみに余ったメモリはどうしたらいいんでしょうかね。昔のiBook G3でメモリ交換したときはヤフオクに出しましたが。
4GB
4GBにするとParallelsでVistaを走らせても快適に動作しますね。2GBで普段はとくに不自由を感じてませんでしたが、ParallelsでWindowsを立ち上げると全く実用に耐えない状態でした。
大好きなVistaのAeroが無効になってしまうのは残念ですが、思った以上に普通に動作します。ただし、あまりソフト立ち上げると、それでも一杯になりますので、油断は禁物といったところでしょうか。
以上、MacBookでFlashを快適に動作させたいFlasherの日記でした。
※メモリ増設は自己責任で!
投稿者 : 池田 泰延
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