- 2011年10月15日 (土)
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昔の3DデモをFlash Player 11(Stage3D)へ移植してみた 第2弾
以前作った3Dデモを最新版Flash Player 11のStage3Dに移植するシリーズ第二弾。前回に続いて、今回は次の4つのデモを移植してみました。全部ソース付きです。
タイムストレッチデモ
「BetweenAS3のトゥイーン制御デモを2本wonderflに投稿」の移植版。立方体の数を20個から300個に増やしています。GPUによってパフォーマンスに余裕がでてくるので、3D空間内に配置するオブジェの数を暴力的に増やしても高い実行速度を保てます。
※Alternativa3D 8.17.0とBetweenAS3を使用
テキストパーティクルデモ
「ベクターテキストを扱えるようになったPapervision3D」の移植版。これも浮遊するオブジェの数を増やしています。
※Alternativa3D 8.17.0とBetweenAS3を使用
フラットシェーディングデモ
「PV3D演出サンプルNo.08:カスタムフラットシェーディング」の移植版。立方体の数を20個から120個に増やしています。オリジナルはフラットシェーディングの計算を自前でやっていましたが、このデモではフレームワーク側で自動にやってくれています。
※Alternativa3D 8.17.0とBetweenAS3とMinimalComponentsを使用
3D物理演算デモ
「ベクターテキストを扱えるようになったPapervision3D」の移植版。フレームワーク(Alternativa3D)のシェーディングが綺麗すぎて、3Dだか2Dだかわからなくなってしまった失敗作。
※Alternativa3D 8.17.0とBox2D 2.0.2を使用
ソースコードの補足
全てのデモでAlternativa3Dの自作テンプレートクラスを使っています。ソースを使いたい場合は以下も参考くださいませ。
投稿者 : 池田 泰延
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