Flash Stage3D対応のAway3D – Earth and Moon

ながらく3Dの作品を投稿していなかったので、リハビリがてらFlash Stage3D (Away3D 4.0 betaAway3D 4.0 GOLD にアップデートしました)を使って地球の表現を作ってみました。日の入と日の出の瞬間が一番綺麗に見えます。

地球

ノーマルマップやスペキュラマップを使った表現も、SubsurfaceScatteringDiffuseMethodやFresnelSpecularMethodなどのメソッドを使えば、ベーシックな表現から味わい深い質感になります。こういう様々な選択肢が扱いやすい形で用意されているのがAway3Dの素敵なところ。凸凹しているのはノーマルマップをつかったバンプマッピング(Bump Mapping)というものですね。

※素材の画像は有償なので公開しませんが、ソースコードはご自由にお使いください。

ついでに月の素材もあったので月も作成してみました。こちらはディフューズとノーマルだけしか設定していないので、地球に比べると処理がシンプルです。

投稿者 : 池田 泰延

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Comment/Trackback %件

  • tantamu より:

    すごいですね。綺麗だし滑らかだし・・・

    ふと今朝思ったのは、Flashが携帯にあわすのではなく、携帯(スマホ)がパソコンに近づいているのかな・・・と・・・

    Flash勉強しようかな・・・