Q.films ウェブサイト公開しました

久しぶりにプライベートでフルフラッシュのサイトを作りましたので紹介します。

Q.films それは初めてにして最終回

Q.films(キューフィルムズ)という自主制作映画上映会のプロモーションサイトです。実は私はこのQ.filmsの企画メンバーの一人で、せっかくイベントやるのでウェブサイトを作ってみようということで立ち上げました。

イベント自体は2月11日〜15日に下北沢のトリウッドで上映会をやります。企画内容は 「架空の連続ドラマの最終回だけを上映しよう!」 というヒドイコンセプトの上映会ですw スタッフは放送や広告業界の人で時間がなかなかとれないため、週末の少ない日数でどうすれば面白い作品ができるのか考えた結果「最終回だけ」上映するコンセプトが出来上がりました。最終回シリーズの作品はお馬鹿な感じに仕上がる予定なので、エンターテイメントとして楽しみながら鑑賞できると思います。私はショートフィルムの枠で映像作品を現在作ってまして、この上映会で発表します。

と、宣伝はこのぐらいにしておいて、Flasher向けのブログなのでサイトの紹介です。

Papervision3DとBox2Dの組み合わせ(トップページ)

Q.films トップページ

立方体はマウスでつかんで投げられます。

Papervision3Dの鏡面反射 (メンバー紹介ページ)

Q.films メンバ−

ステージをドラッグしたり、マウスホイールをぐりぐりすると思いっきり回転します。

いつかの蝶々

Q.films Works

何年かぶりに作ったPHP応募フォーム

Q.films 前売りチケット予約フォーム

ぜひ前売りチケット予約ください!当日券よりも100円お買い得です。

Special Thanks > M.W.さん

使用したライブラリと開発環境

作ってみた感想

せっかく作るなら、この勉強用ブログで貯めて来た知識とスキルを活用しようと思い立ったのがスタートでした。制作を開始したのが冬休みに入った12月27日からで帰省の新幹線の中でゴリゴリASを書くなどして、大体半月ほどで形になった感じです。Papervision3Dで画面遷移の管理が面倒で当初はイベント登録の消し忘れであったりしてヌルポエラーが続出しましたが、Progressionを利用し処理の流れを把握しやすくしたことでスクリプトが扱い易く制作することができました。

Flash Player 10対応のバリバリ最新サイトにしたかったのですが、10のバージョン判定だと友人の企業内PCで判定が落ちる(プラグインを勝手にアップデートできない)とかで、結果的にサイト閲覧数が減るのは意味がなくなるので諦め9に落として制作しました。この点がココロ残りです。

あとはフライヤーやチケットなど地道にデザインの横展開もしました。欲しい方がいらっしゃいましたらAdobe MAXやF-siteのときに声をかけて頂ければお渡しします!

最後に繰り返しますが、ぜひサイトご覧下さい〜!

まとめ

このシリーズのエントリーは「Progression チュートリアル」のまとめにまとめています。

投稿者 : 池田 泰延

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