Papervision3Dの入門書を執筆しました

51omh-g4sYL._SL500_AA240_

12月18日(金)発売の「Flash3Dコンテンツ制作のためのPapervision3D入門」という Papervision3D の書籍を執筆しました。

当ブログでは Papervision3D (以下、PV3D) を勉強メモのメインテーマとして何度も取り上げてきましたが、この書籍では、ブログであまり触れていない入門的な内容からライブラリの実用的機能までをほぼ網羅し、最新情報でがっつりとまとめた一冊となっています。

入門書なのでAS3の初級者から学習できる

書籍のメインターゲットは、AS3 の基礎を習得している初級〜中級者の方です。入門書とはいえ、PV3D の実用的な機能についてはほぼ網羅しているので、上級者の方にもリファレンスとして引けるように意識しています。

実用的なスキルが身につくように

書籍のタイトルの通り Flash コンテンツ制作のための 3D のスキル習得が目標なので、3D 単独でなく通常の 2D の Flash サイトと組み合わて作れるように重点をおいています。また現場の Flash 案件としても重要となってくる PV3D のパフォーマンス最適化についても触れています。

ソースコードはとにかく短い

本書の特徴としては、サンプルのソースコードをできる限り短くしています。具体的には約 20〜50 行でコメントも細かく書いているので、実コードはその半分程度。3D だと制御が複雑になり学習が大変だと思われるかもしれませんが、特に初級者の方にとってスムーズに学習できるように工夫しました。

ライブラリはほぼ仕様が Fix した最新の PV3D 2.1 (洋書のPV3Dの本もこのバージョンを採用) をベースとして、サンプルは Flash Professinal CS3/CS4, Flex Builder, FlashDevelop 対応の全 80 点のソースコード付きのデモを用意しています。

サンプルは次の記事でちら見せしています。

予約可能です

これから Flash で 3D を初めて新しい表現手法に挑戦してみたい方や、PV3D を仕事で使う可能性がある方など、ぜひお手元に一冊。

アマゾンから予約可能となってますので、よければご予約くださいませ。

投稿者 : 池田 泰延

BookMark

ブックマークはこちらからどうぞ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Comment/Trackback 8件

  • azu より:

    買いました&読み終わりました
    以下ちょっとわからなかったとこ

    ・StatsViewのCobとかCPaとかなにを意味してるのか?

    ・KMZファイルはGoogle Earth 4形式のものじゃないと読み込めないっぽい?

    サンプルコードのシンプルさ、一発で理解できる図、視認しやすいフォントの種類、適度な字幅、きれいなページデザインでとても読みやすい良書でした。

  • Yasu より:

    azuさん、コメントありがとうございます!
    頂いた質問、下記にて返答させて頂きますね。

    ・StatsViewの「Cob」はカリングされた3Dオブジェクトの数、「Cpa」はカリングされたパーティクルの数(ParticleFieldのパーティクル)を表しています。これはカリングを有効にしたカメラで動作させると、数値の変動が確認できます。

    他のパラメーターについてはStatsViewクラスのrenderSessionDataのセッター関数の箇所を見ると詳細を確認することができます。

    ・KMZファイルはGoogle Earth 4形式のみの対応です。書籍のほうではGoogle SketchUp 7で執筆しているため、保存フォーマットが「Google Earth (*.kmz)」となっています(バージョン7でのKMZはディフォルトが4形式)。

    以前のSketchUp6だと、KMZの形式を「Google Earth 4 (*.kmz)」と「Google Earth (*.kmz)」(それ以前のバージョン)の2種類選べるので、もしSketchUp6を所有していて、本書の通り進めると、4形式でなくそれ以前の形式で試してしまいますね。すみません、ここは注意書きが必要でしたね。

    今後、増版などの機会がありましたら追記するようにします。

    本書についての感想もありがとうございます!

  • ching-chuan より:

    wow!!! sooo cooool!!! i have ordered this book through a bookstore in taipei. can’t wait to get it!
    please keep up the great work! and look forward to seeing your new book being published in chinese (or in english) one day!

  • Yasu より:

    Hi, ching-chuan,

    Thank you for ordering this book. If the demand is large, I examine the book on an English version.

  • ching-chuan より:

    yeah definitely in english! please count me in. i want one too!

  • sstq より:

    上記の2冊購入させて頂きました。
    PV3の書籍は日本ではあまりなく、
    色々とネットをみて雰囲気をつかむ程度でしたが、
    こちらの書籍はとても解りやすく書かれていて、
    非常に為になっています。

    現在、色々と試して勉強しているのですが、
    こちらの書籍にも掲載されていた、
    Cubeのマテリアルを動的に変更させるのを、
    BitmapFileMaterialで画像を読み込みをおこなってみました。しかしBitmapMaterialで読み込んで表示されるまでに若干の時間がかかり、frontの画像が一瞬黒くなってしまいます。何かよい方法などあればアドバイスいただけたら幸いです!
    ※ ちなみにfrontとbackの2面を使ってrotationXで反転させてます。

    長くなってしまいましたが、
    これからもサイトの方ちょくちょくは意見させて頂きます!

  • Yasu より:

    >sstqさん
    書籍購入ありがとうございます!

    BitmapFileMaterialで動的差し替えですと、外部画像読み込みまでの時間がかかるためどうしても一瞬暗くなってしまいます。そのための解決方法の策としては、予め外部ファイルを読み込んでおき、BitmapMaterialで差し替えるのが常套手段だと認識しております。

    予め外部画像ファイルを読み込むには、ProgressionのLoad系コマンドや、BulkLoaderライブラリを使用するのがオススメです。

  • pitombo より:

    already have the book in the English version?
    where I can buy?

    Cheers!