- 2013年06月03日 (月)
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Stage3D対応のAway3D 4.1 – Mergeクラスで最適化して100万ポリゴンを実現
今日はFlash Stage3Dの話。以前紹介したパーティクル機能によるパフォーマンス最適化の続編です。以前はパーティクル機能を使ってジオメトリをマージすることで高速化できることを紹介しました。同等のことがAway3D 4.1 betaのaway3d.tools.commands.Mergeクラスで実現できます。
同じようなデモをWebGL(three.js)で試した時は40万ポリゴン程度でしたが、今回はFlash(Away3D)で100万ポリゴンを試してみました。
起動に15〜20秒くらい時間がかかりますが、私のMacBook Air (2011年9月購入)でも60fpsで再生されます。※リリース版Flash Playerにて
この方法はWebGL対応のライブラリThree.jsを爆速にする方法で紹介した内容とも同じで、頂点情報を一つにまとめることでドローコールを少なくし高速化しています。
Away3Dをよりパフォーマンス高く使いたい場合はぜひお試しくださいませ。
2013年06月21日(金) 22:28
凄まじい速度!!