Flashでやってしまいがちな14個の間違った使い方

Photoshopでやってしまいがちな12個の間違った使い方 – GIGAZINEが面白かったので、「Flashでやってしまいがちな14個の間違った使い方」としてまとめてみました。

1.タイムラインでトゥイーンを作成しない

まずは誰でも一度はやったことがあるであろう、シンボル化しないままのトゥイーン作成。ライブラリに「トゥイーン○」という名もなきシンボルが作成され、後で見たときに非常に困ることになります。

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2.テキストフィールドに直接リンクURLを設定しない

getURLや、ましてはnavigateToURLなんてスクリプトを知らない初心者のころはテキストフィールドにURLをいれてテキストリンクを作っていました。これは演出が作れないので、慣れてくると使うことはないでしょう。

3.文字をボタンに含めたときに後ろにザブトンをひかない

ヒットエリア領域が文字のシェイプ上だけになってしまい、クリッカブル領域が文字のシェイプ部分だけに限定されてしまいます。解決方法は透明な座布団(シェイプなど)を敷くことです。

4.背景は指定しない

SWFの背景はHTML側のパラメーターで何色にでも変更できるので、一番したのレイヤーに透過しない座布団を敷いておきます。特にYahoo!などのポータルサイトの媒体バナーでは背景を設定すること自体を禁止しています。

5.虹色のグラデーション

あの虹色は誰が使うのだろうと思いますが、レインボーグラデーションを乱用するのは控えた方が良いです。例えばここをクリックすれば七色のまばゆいグラデーションの破壊力、ダメな理由、そのすべてが理解できます。支離滅裂な色によるグラデーションを作る代わりに、同じ色で明るい色から暗い色へのグラデーションを使う、などの使い方を心がけましょう。

6.フレームレートが12のまま

初期設定の12はカクカクしているのであまり使うことはないでしょう。
一般的には18(媒体バナー)、24(Flex、海外のFlash)、30(一般的な商用サイト)、31(マジックナンバーと呼ばれていたfps)、〜60(最近の流行になりつつある)と目安を覚えておけばよいでしょう。

7._alpha=0は完全には消えていない

_alpha=0にすると表示上は見えなくなりますが、マウスに反応したり内部で描画処理が行われています。オブジェクトを隠したいときは_visible=falseを使いましょう。

8.フィルタの使いすぎ

初めてFlashを経験した人はフィルタに取り憑かれ、やたらめったら使いまくる傾向があります。ぼかしも美しく利用頻度が高い演出手法ですが、描画処理がおもくなるのでほどほどに。

9.ショートカットキーを学ばない

ショートカットキーの学習は不可欠です。作業に要する時間を節約することによって、ワークフローを増大させるだけでなく、多くのツールはより多くの機能を 使うためにさまざまなショートカットキーが必要です。「編集」から「キーボードショートカット」を選べば、自分でより多くのわかりやすいキーの定義が可能 です。

Flashで少なくとも覚えておきたい7つのショートカット。

  • Ctrl + Enter : ムービープレビュー
  • F5 : フレームを追加
  • F8 : シンボルに変換
  • F9 : アクションパネルを表示
  • Ctrl + L : ライブラリパネルを表示
  • Ctrl + Shift + D : レイヤーに配分
  • Ctrl + R : ファイルの読み込み

10.入れ子ムービークリップの原点がずらしたまま放置

スクリプトの制御がしづらくなったり、配置座標の整数化が難しくなるので気をつけましょう。基本は(0, 0)にしておくとよいでしょう。

11.入れ子ムービークリップの変形点がずれたまま放置

後で修正するときに変更点ずれていると確認しづらくなります。変形点をダブルクリックすると基準点に変形点をあわせることができます。

12.配置したオブジェクトの座標を整数にしておかない

小数点位置に配置しているとアンチエイリアスが適用され、ぼけた感じの表示になります。アンチエイリアスがかかると見た目がパキッとしないですし、アンチエイリアスが適用されるため微量に負荷がかかります。

13. アクションパネルは等幅フォントに設定していない

プログラミングするときはフォントの幅が揃う等幅フォントに設定することで、美しくActionScriptを表示することができます。等幅フォントに設定することでカンマ「,」など見落としやすい文字を確認しやすくなります。Windowsなら「MS ゴシック」、Macなら「Osaka−等幅」にしておくと無難でしょう。

14.出力画質を80は低すぎる

初期設定はJPEG画質が80になっていますが、これはファイルサイズ的にはいいかもしれませんが画質的には不満足です。Photoshopの画質80より断然画質が悪い状態となります。95〜85の間で設定すると無難だと思います。

15. ローカル上で確認したら通信できないとアラートがでた

設定マネージャーで設定することでローカル時の確認ができるようになります。

16. Firefoxのアドオンを使っていない

通信系のスクリプトを使うようになったらブラウザ上の動作を確認したくなりますが、ディフォルトでは確認する方法がありません。Flash TracerやFirebugなど入れておくと重宝することでしょう。

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<追記>項番が間違っていたので修正しました。項目数は14ではなく16です。

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