Three.js入門サイトを立ち上げました

こんにちは、池田です。この度「Three.js入門サイト」を立ち上げました。

WebGLアドベントカレンダー2017の場をお借りして、Three.js入門サイトの特徴や経緯を紹介します。

Three.js入門サイトを作った理由

Three.jsは3DのWebコンテンツを作ることのできるJS・WebGLライブラリです。私がThree.jsを触ったのが7年前の2010年(参照記事「CanvasタグとJavaScriptで3Dのデモを作ってみました」)。当時は某大手会社の商用サイトでCanvasタグで3Dを動かすことに挑戦し、未来的な話題のサイトとしてピックアップされたこともありました。

そんなThree.jsはライブラリはAPIの改変を続けながら、開発が今も続いています。私が初めて触ったのはr17でしたが、現在はr88が最新版です。これだけ息の長いJSライブラリだと課題が生まれてきます。

  • リビジョンが異なれば使い方が違う
  • 記事を参考にしたけど同じ方法だと最新版では使えない

ググれば多くの記事がヒットしますが、数年前2012年の記事がヒットしたという方もいるでしょう。その情報は使えなく、ググり直しをしたという人も多いはずです。

今年の11月に工学院大学でWebGL(Three.js)を教える機会があったのですが、学生にとって検索しづらく調べるのが大変ではないか、という思いもありました。

そんな現状を解決すべく、安心して最新版で学べるサイトを実現したいと、Three.js入門サイトを立ち上げました。今後も最新版のリビジョンにあわせサイトを更新していく計画です。

リビジョンごとにアーカイブ化する入門サイト

兄弟サイト「CreateJS入門サイト」も最新版に追従する仕組みと、当時のバージョンをアーカイブする仕組みを設けています。数年後に、特定の古いバージョンで開発したいというシチュエーションもあるでしょう。そのときに「Three.js入門サイト」のr88のアーカイブをダウンロードすることもできます。

安心して使える入門サイトを

3D界隈の友人と話していたときに、「ググれば入門方法は見つかるけど、上級者の作例のようなものを作る道術が用意されていない」という議題になったことがあります。

「Three.js入門サイト」はリファレンスとしての一面は外せないものの、ICS MEDIAで制作してきたクリエイティブ系の記事もリライトして目次に含めています。上級者まではいきませんが、初級者から中級者への道路は用意できていると思いますので、ぜひ参照してみてください。

安心して使える入門サイトを

Three.js入門サイトはまだすべての情報を網羅できているわけではありません。これからも解説を増やしていき、育てていきたいと考えています。ぜひ、応援をよろしくおねがいします!

投稿者 : 池田 泰延

BookMark

いかがでしたでしょうか、ブックマークはこちらからどうぞ。

このエントリーをはてなブックマークに追加