- 2011年10月06日 (木)
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Adobe MAX 2011で受講したセッションのまとめ
Adobe MAX 2011に来て早くも3日も立ってしまいました。毎日ブログにレポートを残したかったのですが、最終日にしてようやくブログに投稿です。
さて、私はセッションに参加するごとにツイートを投稿するようにしていたのですが、それらをトゥギャってみました。初出の情報や、現地ならではの情報をまとめることができたとおもいます。
ジャンルごとに受講したセッションを分類してますので、気になるセッションがあればチェックしてみてくださいませ。
ジェネラルセッション
※基調講演(1日目)は私のほうでまとめていなかったので、こちらを参考に。
Flash 3D (Flash Player 11)
- The Flash Platform and Alternativa3D
3Dフレームワークの概要 - Programming a 3D First-Person Shooter Game in Flash
- Developing Next-Generation Games with Stage3D
- Flash and 3D, Start Your Engines!
Away3DとFlare3Dのセッション - Developing 2D Games on Top of Stage 3D (Molehill) in Flash Player
Starlingという2Dフレームワークの紹介 - Deep Dive into Molehill
Adobe謹製フレームワーク「Proscenium」の紹介
HTML5
- Building Interactive Content Using HTML5 Canvas
Flash神グラント・スキナー氏によるCanvasのセッション、パフォーマンステストなども紹介
将来のFlash
- The Incubator: Test the Bleeding-Edge Capabilities of the Flash Platform
次世代のAS3 APIの紹介、BitmapData v2.0など。 - Concurrency in Flash Runtimes
次世代のAS3並列処理についての紹介、Workerなど。 - Flash Professional Sneak Peek: A Glimpse at the Future
見てのお楽しみということで!
面白かった内容については、また別途、別の記事でレポートしたいと思います。
2011年10月07日(金) 23:24
Maxお疲れ様でした。
かなり充実したセッションだったようですね。
特にMolehillの描画力が凄そうです。
処理プロセスやコーディング設計は従来の表示オブジェクトとは異なるようですが、その分描画パフォーマンスは凄そうですね。
特にStarlingで2D描画も伸びるのは嬉しい限りです。
ゲーム分野の進出に非常に期待がもてる内容だと思います。