FLARToolKitで羽ばたく蝶

当ブログは Papervision3D の記事が多いのですが、実は FLARToolKit を試すのは今回が初めて。FLARToolKit は Saqoosha さんが開発された Flash で AR (拡張現実)を扱うための ActionScript 3.0 のライブラリです。

習作は、以前作成した「Papervision3D演出サンプルNo.01:羽ばたく蝶々」の蝶を AR (拡張現実)にいれてみたものです。AR は Web カメラで撮影しているものにリアルタイムで合成されます。つまり、Web カメラがないと試すことができないので、誰でも確認できるように手前で試してみたものを Vimeo にアップしてみました。

AR Butterfly from clockmaker on Vimeo.

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MacBookにメモリを増設

今日はハードな日記を。アキバでメモリを買ってきて、アルミボディーのMacBook (2008 Late)に増設しました。

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Demos

このドメインのトップページの背景で使っている動画ですが、Q.films のときに紹介しようと思って作ったビデオです。Vimeo にアップしたのでよければご覧ください。


ClockMaker Demos from clockmaker on Vimeo.

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[PV3D] リボンの実装方法

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3Dのリボンを作るときにアプローチの仕方が勉強になったのでメモ。

行列やクオータニアンを理解した方がスマートだと思うのですが、昔作ったデモが比較的簡単な方法で実装できていたので紹介してみます。

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独立のお知らせ

4月27日をもって3年間働いていたWeb制作会社、マックスマウスを退職しました。

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Base64エンコードを使ってスクリプトの中に画像を埋め込む

[Base64] wonderfl に任意の画像を埋め込む

Base64エンコードとは、画像を文字列に変換する方法のことです(詳しくはWikipedia参照)。文字として画像を扱えるので、たとえば次のようなことが試すことができます。

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[Flashの高速化を試す]BitmapDataを配列に格納することで2〜3倍の高速化

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3Dのパーティクルに被写界深度をつけてみた」で紹介した Flash で被写界深度表現を高速化する常套手段ですが、もっと身近で実用しやすい例で試してみました。500〜1000個ぐらいの矢印がランダムに動き回ります。

前者は矢印のシェイプをもったインスタンスが動き回るデモで私の環境では500個でfps30程度、後者は矢印のシェイプをプレレンダリングしたデモで1000個でfps50程度でてます。具体的な数字にしずらいのですが、単純に言ってしまえば2〜3倍くらいは高速化しています。(※当方の環境は Mac OS X 10.5, iMac, Core Duo 2GHz, Memory 2GB, Windowsだともっと早いです)

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Flashで作る AIRアプリケーション レシピブック

Web Designing での連載記事をもとに大幅に加筆されたAIRの入門書。読み終えたのですが、感想はかなり良かったです!
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3Dのパーティクルに被写界深度をつけてみた

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続きまくるパーティクルネタ。先日の「パーティクルを3Dで動かしてみたよ」の応用版で被写界深度のエフェクトを加えてみました。

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Flashで残像エフェクト (フレームアクションで簡単に)

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パーティクルのネタから閑話休題。Flash で残像エフェクトの作り方です。今回はクラスベースではなくて、タイムラインアニメーション向けに fla を作ってみました。作り方を知りたい方は fla をどうぞ。スクリプトは10行ぐらいでできます。

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